健康ブームで体にいいものを取り入れたいと考える人が増えているいま。
薬膳の資格を取得したいという方も増えています。
薬膳の資格は各通信講座やスクールが講座を実施しており、どれを選べばいいか悩ましいところ。
こういうときは受講者に感想を尋ねるのが一番!
今回は、諒設計アーキテクトラーニングの漢方・薬膳W資格取得講座を受講した方にお話を伺いました。
どんな教材を使っているのか、どのように勉強したのか、これから受講する方に向けてのアドバイスをまとめています。
小泉さん(仮名) 31歳女性
受講講座:諒設計アーキテクトラーニングの漢方・薬膳W資格取得講座
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きっかけは他のサロンとの差別化したかったため
エステティシャンをしていていつか自分のサロンを開こうと思ったときに、他のサロンとの差別化にこの資格を使いたかったのがきっかけです。
薬膳関係の資格はいろいろな場所が教材を展開していましたが、こちらの通信講座が最も自分の求めているものに近かったので資料請求しました。
教材も、実際に薬膳を作れるように材料がついていて、内容もわかりやすくまとめられていたのでこれなら続けて行けそうだと思い期日を決めて申し込み資格取得に至りました。
漢方・薬膳W資格取得の試験は自宅でゆっくりと
毎日時間を短めに決めて、少しづつ復習しながら行いました。
あまり長くだらだらやることができないので、この日から毎日やってやらない日がないようにしていこうと決めていった形です。
前日にやった部分を忘れてしまってはいけないので、必ず前回のおさらいで問題を解いたり教材を読んだりして頭に内容を入れてから次に進むようにしました。
アナログ人間なので、マーカーで線を引いて必要部分を明確に見える化していきました。
特に自分が納得したりなるほどと思った部分はその内容をまるごと覚えるようにノートに書き写したりしていきました。
問題集や模擬試験などの教材を使って何度も問題を繰り返し解いていくことができたので、とてつもなく難しいということもなく楽しんで資格取得ができました。
わかりにくい部分や詳しい解説が必要な場合は問い合わせて添削をしてもらったり回答してもらうことができたので、悩んで煮詰まってしまうということもなかったのが良かったです。
私が取得したのが漢方、薬膳の資格だったため実際に薬膳料理を作れるように教材で土鍋がついてきました。
食材等はなかったので、自分でスーパーで買いましたが、実際に書いてあるレシピなどを活用して薬膳を試せたことで内容が頭に入ってきやすかったです。
座学だけで終わらない部分で、飽きが来ずに楽しんで勉強することができたのが自分の性格上非常にありがたかった部分でした。
また身近な人にモデルになってもらい、このタイプの人はこの漢方があっていそうなど症状から漢方名を引いたりしていくのも楽しかったです。
資格取得までにかけた勉強時間ついて
勉強期間は約3ヶ月 外部の漢方講座に1回いきました。
資格取得にかかった費用は教材費で8万円ほどです。
資格取得でお客様へのアドバイスも明確化
自分の仕事に生かすことができていると思います。
お客様の体の状況を把握するためにお客様からの発信ももちろん大切ですが、体の状態をみて目の色や舌の色などから実際どのような症状が出ていてどういう状況に体や精神がなっているのか傾向を把握することができるようになりました。
お客様へのアドバイスも明確化したので、お客様からの信頼もより良くなった気がします。
自分も知識が増えたことで今までアドバイスしきれなかった部分の突破口がみつかり、自分に自信が持てるようになりました。
資格を取得したい方へのアドバイス
ぱっとみ難しそうな資格で、通信だけでは無理と思うかもしれませんが、教材や自分で実践できる部分を惜しまず行動できれば難しい資格ではありません。
持っていて便利ですし、自分や周りの人の健康にもつながる資格なのでこれからの時代にとてもあっていると思います。
日常的に使える資格でもありますので、持っていても役に立たないなんてこともないです。私は毎日の献立に薬膳の知識を活用しながら体に無理をさせない食生活を心がけるようになりました。
気になっている方は是非取得してみてください。
日常的に使える漢方の資格。
小泉さんは諒設計アーキテクトラーニングを利用していますが、同じ内容でSARAスクールも実施しています。
SARAスクールは女性のための資格講座を掲げています。
セット割りなどさまざまなプランが用意されているSARAスクール。
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