キャンドルマイスターは日本ヴォーグ社認定の資格で、取得すれば講師として活動することもできると人気です。
たのまなを利用して通信講座で学ぶことができ、必要な材料も付いてくるので、すぐに始めることができます!
(追記)ヒューマンアカデミーたのまなのキャンドルマイスター通信講座は終了してしまいました。
現在は日本デザインプランナー協会主催の資格であるキャンドルデザイナー資格、
日本インストラクター技術協会主催の資格であるキャンドルアーティスト資格が主流です。
それらの両方の資格取得に対応した新しい通信講座ができています。それが、SARAスクールのキャンドル通信講座です。
キャンドルのプロになりたい!キャンドルの資格を取得したい!
そんな想いがあるならキャンドル通信講座に挑戦してみることをおススメします。
(以下に、キャンドルマイスターの過去の記事内容も残しておきますが、たのまなのキャンドル通信講座は終了してしまっています)
試験なし!キャンドルマイスター資格の難易度
キャンドルマイスター資格には試験が存在しません。
後程詳しく説明しますが、通信講座で作品を作り、添削課題として提出することが試験の代わりとなります。
一応審査はありますが、講座で学んだ通りに作品を作れば問題なく合格できるでしょう。
【取得方法は2通り】ヒューマンアカデミーたのまな通信講座 or 教室
キャンドルマイスター資格を取得する方法は2通り。
- 自宅で通信講座を受講する
- キャンドル教室へ通学する
【通信】基礎から応用まで全10作品が学べる充実の講座
まず、ヒューマンアカデミーたのまなの通信講座を受講するのが一般的な方法です。
テキストとDVDを見ながら、実際に作品を作って学んでいきます。
全部で10作品(+色見本)を作り、その作品の写真を添削課題として提出します。
※基礎が学べるスタンダードコースと応用技術が学べるアーティフィシャルコースがありますが、キャンドルマイスター資格を取得できるのは「アーティフィシャルコース」を修了した人のみです。
SARAスクールのキャンドル通信講座を詳しく知る(公式HPへ)
キャンドルマイスターの教室に通う
キャンドルマイスター資格を取得した人の中には、自宅などでキャンドル教室を開講している人がいます。
通信講座と同じカリキュラムで講座を行ってくれ、全15回の講座をクリアし、作品を作れるようになれば資格を取得できます。
通信講座で一人で学ぶのは不安、直接先生に教えてほしいという人におすすめ。
ただし、‟講師料”や‟場所代”がかかるので、通信講座よりも費用がかかるのが難点です。
講師や作品販売も!キャンドルマイスターの仕事
キャンドルマイスターの仕事は主に「キャンドル教室で人に教える」「結婚式などのためにキャンドルを作って販売する」といったことになります。
これらの仕事はキャンドルの資格を持っていなくてもできますが、資格を持っていることで信頼度が高まり、実績も積みやすくなるでしょう。
また、日本ヴォーグ社認定のキャンドルマイスターの資格認定講師として、自宅教室で『キャンドルマイスター資格がとれる講座』を開講することができます。
まとめ
- 取得方法は、たのまなの通信講座 or 教室に通う の2通り
- 試験はなく、通信であれば添削課題の提出のみなので、難易度は低め
- 資格取得後はキャンドルマイスター資格の認定講師として活動できる