「ユーキャンとキャリカレのカラーセラピスト資格ってどういうところが違うの・・・」
カラーセラピスト資格は、自分のスキルアップのために資格を取得しようとする人にとってはおすすめの資格です。
しかしカラーセラピスト資格は、さまざまな講座で取得可能。
実際どの講座で取得するか迷ってしまう人も少なくありません。
ユーキャンとキャリカレの違い
- 受講期間
- 試験の有無
- 受講費用
そこで今回は、ユーキャンとキャリカレのカラーセラピスト資格の違いやカラーセラピストに向いている人などについて解説します。
この記事を読めば、ユーキャンとキャリカレのカラーセラピスト資格取得講座の違いが分かるのはもちろん、カラーセラピストを目指すための方法もわかりますよ。
カラーセラピスト資格の取得を考えている人やユーキャンとキャリカレのどちらの講座にしようか迷っている人は読んでみてください。
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ユーキャンとキャリカレのカラーセラピスト資格の違い
取得資格 | カラーセラピスト | カラーセラピスト |
講座名 | ユーキャンカラーセラピスト講座 公式サイト | キャリカレカラーセラピスト資格取得講座 公式サイト |
受講期間 | 4ヶ月 | 3ヶ月 |
受講費用(税込) | 38,000円 | ハガキ申込価格(税込):72,800円 WEB申込価格(税込):62,800円 |
資格試験 | 修了で資格取得 | 修了後、随時受験 |
特徴 | ・オールカラーのテキスト・カラーカードなど副教材が充実 ・分かりやすいDVD動画レッスン ・カラーワーク、添削課題4回 | ・テキスト・動画講義で学習 ・即戦力に必要な知識・技術 ・キャリアコーディネーターが就職・転職支援してくれる |
ユーキャンとキャリカレのカラーセラピスト資格の違いは、上記の表のようになります。
大きく違う点は下記の通り。
ユーキャンとキャリカレの違い
- 受講期間
- 試験の有無
- 受講費用
順番に解説します。
受講期間
まず受講期間ですが、キャリカレは標準学習期間が3ヶ月。
受講開始から最長700日間まで無料でサポートしてくれます。
それに対し、ユーキャンは標準学習期間4ヵ月で受講開始から8ヵ月まで指導をしてくれます。
一見すると、キャリカレの方が長期間サポートしてくれるので手厚いようにみえますが、モチベーションの持続を考えると少し長く感じるかもしれません。
試験の有無
次に試験の有無に関して、キャリカレの場合は講座修了後に随時受験をしないと資格を取得できません。
それに対し、ユーキャンの場合には講座修了で資格取得。
しかしただ講座を受講すればいいというわけではありません。
しっかり課題を提出することで資格取得ができるのです。
日本色彩環境福祉協会認定の試験を受験しなくても資格の取得ができるのは、添削問題がしっかりしているユーキャンのみです。
受講費用
最後に受講費用に関して。
キャリカレの受講費用は72,800円(ハガキ申込価格)。
ネット申込みで1万円引きになります。
それに対しユーキャンは39,000円
キャリカレより費用を抑えて受講が可能。
なるべく費用をおさえて資格を取得したいと考えている方にはユーキャンがおすすめです。
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ユーキャンのカラーセラピー資格
ユーキャンのカラーセラピー資格取得講座の特徴は、自分自身や身近にいる家族や友達を色の力で笑顔にしていける資格講座。
ユーキャンの講座は、相談者の心の状態を探り、本人も気づけない悩みを解決するための方法を学んでいきます。
ユーキャンのカラーセラピー資格の特徴は関連記事でも解説。
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カラーセラピストは国家資格がない
実はカラーセラピストの国家資格はありません。
自分が取得する資格がどういう資格か調べる必要があります。
カラーセラピスト資格は、取得にかかる値段や難易度もさまざまです。
ただし、国家資格ではないから意味がない!と思うのはもったいない!
カラーセラピストを取得し活用することで、仕事やプライベートなどでの心の問題に気がつくことができるんです。
自分や友人、仕事仲間にも使えます。
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カラーセラピストに向いている人
ユーキャンとキャリカレ カラーセラピスト資格の種類や違いを解説してきました。
ここではカラーセラピストに向いている人は、どういう人なのかを以下の順番に解説します。
カラーセラピストに向いている人
- セルフケアがきちんとできる
- 客観的に相談を受けられる
- 相談者に親身になれる
セルフケアがきちんとできる
カラーセラピストは仕事で、多くの人の相談を受けます。
そのため、セルフケアをきちんとする必要があります。
毎日、自分の感情も認め自分で癒していける人がセラピストとしての第1歩になるのです。
セルフケアができれば、「自分だったらどうするか」考えられるようになります。
またフラットな気持ちで相談者の人と接することが可能になるでしょう。
客観的に相談を受けられる
セラピストというと、自分から相談者に何かしてあげないと考えてしまうかもしれません。
しかし、感情的にセラピスト側からアクションを起こしていくのではなく「聴く」方に徹すべきです。
そういう意味で、客観的に相談を受けられる人がカラーセラピストに向いている人といえます。
セラピストはあくまでも、悩みに対して一緒に寄り添えるような存在ということを覚えておくとよいでしょう。
相談者に親身になれる
相談者に親身になれるのは、セラピストとして当然と考えがちです。
しかし実際の現場では、セラピーの知識や技術だけを優先してしまう場面が多くあります。
カラーセラピストとして、色の性質を覚えることでキャパオーバーになったり、「正しい質問ができなければどうしよう」などと考えてしまったりしていては、相談者の悩みに寄り添うどころではありません。
きちんと相談者に親身に寄り添える人こそ、カラーセラピストに向いているといえるでしょう。
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カラーセラピストの学習は通信講座がおすすめ
カラーセラピスト資格の学習を行うには、通信講座がおすすめです。
「カラーセラピストになるにはどうすればいいの?」でも解説してしたが、通信講座は1日のスキマ時間の勉強で資格取得までできるようにスケジュールを組んでいます。
そのため、なかなか学習の時間を確保できない人にはうってつけ。
仕事や育児をされているけど、「何か手に職をつけたい」「なんだかくすぶっている感じがする」などと考えていても行動に移しにくいですよね。
そういう場合でも通信講座だと、自宅にいながら自分の好きな時間に学んでいけます。
カラーセラピスト資格の種類は様々なので、気になる人は関連記事を参考にしてください。
まとめ
カラーセラピストに向いている人
- セルフケアがきちんとできる
- 客観的に相談を受けられる
- 相談者に親身になれる
ここまで、ユーキャンやキャリカレ カラーセラピスト資格の種類の違いを解説してきました。
どのカラーセラピスト資格を選ぶかは人それぞれです。
本記事を参考に、少しでも自分に合った資格を見つけていただければうれしいです。
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