宅地建物取引士資格は、国家資格の中で比較的取得がしやすく所持していることで就職・転職に大変有利な資格と言われています。
毎年大勢の人が受験する人気の資格。
士業資格の中では比較的取得しやすいと言われていますが難易度は高め。
スクールに通学して学ぶ人が多い宅地建物取引士資格ですが、通信講座でも十分に合格を狙うことが可能な資格。
まとまった時間が取れない人や、あまりお金をかけたくないと思っている人におすすめしたいのが「キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座」
この後、宅地建物取引士の難易度や、キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座の内容・評判などを詳しく紹介します。
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座の口コミ
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座の評判はどのようなものでしょうか。
口コミを見てみましょう。
分かりやすい教材
日々、フルタイムの仕事、家事、子育てに追われてまとまった時間が取れない中、とにかく宅建の資格が欲しい一心で日々少しずつテキストに向かいました。まだまだ理解が不十分で試験に不安しかないですが、もしも不合格の場合には全額返還という制度があるおかげで、金銭的な面でも受講しやすかったです。残りの時間も課題を繰り返し、テキストを読み込んで本試験にチャレンジしたいです。
40代・女性
時間がない中で資格取得に挑戦するため「全額返金制度」に注目し金銭面を気にすることなく受講ができたようですね。
比較的易しい資格とは言え、民間資格と比べて合格率が低い国家試験なので、返金制度があることで受講しやすかったようです。
勉強しやすいです。
動画が10分前後で区切られているため、すき間時間をみつけてとりくみやすいです。添削問題がWebでも解答できたので、ぱっと送れて便利でした。講師の先生も例えが多く、丁寧でわかりやすかったです。
先生の例えの数字がテキストと同じ数字を使っていただけると、さらにわかりやすいと思います。30代・女性
スキマ時間で学習ができる動画や添削問題は忙しい人にとっては大変ありがたいシステムですね。
わかりやすいテキストであるという口コミは他にも多くありました。
宅地建物取引士資格とは
宅地建物取引士資格は不動産業界に必須な国家資格。
試験は年に1度きり、10月。合格率は約15〜18%で毎年3〜4万人の合格者が出ています。
(受験会場の定員を上回ってしまった場合、10月に受けられなかった人は12月の試験になることも)
定員を上回るほどの受験者がいる人気の資格な上に、一桁台の合格率が多い士業資格の中では比較的高めの合格率。
所持していることで一生仕事に困らないとも言われている宅建士。
非常にコストパフォーマンスに優れた資格と言えるため、強く取得をお勧めしたい資格です。
不動産業では職員の人数に対し、一定の割合で宅地建物取引士資格の所有者を雇う義務があります。
そして、宅地建物取引士の仕事は独占業務。
資格を所持している人にしかできない業務があります。
では、宅地建物取引士(以下:宅建士)にしかできない業務とは、どのような業務なのでしょうか。
宅建士の主な仕事内容は
- 重要事項の説明
- 重要事項の説明が記載されている書面への記名と押印
- 契約書(37条書面)に記名と押印
になります。
宅建士は事務仕事や営業もこなしますが、上記のような内容は資格所有者である宅建士のみができる業務。
つまり、宅建士がいないとクライアントとの契約を交わすことができません。
宅建業務は資格所有者のみができる独占業務のため、所持していることで就職・転職に大変有利なだけでなく独立・開業も手が届きやすいのが特徴。
決して簡単ではない資格ですが、取得後にできることや費用等を考えても、やはり大変費用対効果の良い資格です。
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座とは
通信講座 | キャリカレ |
講座名 | 宅地建物取引士合格指導講座 (公式サイト) |
取得できる資格 | 宅地建物取引士 |
料金(ハガキ申込価格) | ハガキ申込価格(税込): 76,800 円 WEB申込価格(税込):66,800円 |
学習期間 | 3ヶ月 |
講座内容 | 1〜2ヶ月目 基礎知識学習 テキスト1:宅建業法 テキスト2:権利関係 テキスト3:法令上の制限 テキスト4:その他の分野 3ヶ月目 試験対策 |
資格の種類 | 国家資格 |
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座は、動画とテキストが連動しているので動画を見ながらテキストの解説を見て学習ができます。
各講義5分程度にまとめているため、スキマ時間をつかっての学習も可能です。
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座の特徴は
- 試験に出るところを集中的に学習
- 充実のサポート体制
- 不合格なら全額返金サービス
など、他の通信講座と違うおすすめのポイントがあります。
試験に出るところを集中的に学習
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座は、短期間の学習で合格を目指すことが売りの一つ。
一切の無駄を省き、試験に出るところのみを集中的に学習することでわずか3ヶ月の学習期間で合格が目指せます。
充実のサポート体制
キャリカレは、受講中のサポートと受講後のアフターフォローが充実。
サポート内容としては
- 受講中の質問は無制限、全て無料
- SNSのDMからも手軽に質問
- 添削はそれぞれの理解度に合わせた丁寧な指導
- 終了後もキャリアコーディネーターが就職・転職のお手伝い
- 独立・開業を目指す人のためにホームページのテンプレートと説明書を無料プレゼント
などがあります。
学習期間の3ヶ月で修了できなかった場合でも、1年間の無料サポートが付いてくるので学習ペースがゆっくりな人でも安心して受講ができます。
合格率は?
キャリカレの合格実績は公表されていません。
そのため他の通信講座よりは合格率は負けている可能性もあります。
ですが、公式サイトに合格者インタビューが掲載されているので、どのように活用したのかイメージしやすいはず。
不合格なら全額返金サービス
キャリカレには一部の講座限定ですが、不合格の場合受講費を全額返金してもらえるサービスがあります。
宅地建物取引士合格指導講座は全額返金サービスの対象講座。
宅建士の資格を取りたいけど、勉強に不安があるという人も全額返金サービスがあれば安心して受講を検討できるのでは。
返済条件
- 支払いの遅延がない
- サポート期間内にすべての添削問題を修了
- 添削問題の平均得点率が70%以上である
- 事前に受験票のコピーをキャリカレ送る
返済条件はありますが、普通に勉強していれば難しい条件ではないはず。
では、晴れて合格をした場合のサービスは存在するのでしょうか。
キャリカレは合格すると2講座目が無料になるサービスがあります。
宅建を取得後に関連している資格を取得するのも良いですし、全く違う資格に挑戦するのも良いでしょう。
キャリカレについて詳しく知りたい方はこちら。
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座の受講にかかる費用
キャリカレの宅地建物取引士合格指導講座の受講費用は、以下のとおりです。
費用(ハガキ申込価格)
- ハガキ申込価格(税込): 76,800 円
- WEB申込価格(税込):66,800円
合格でも不合格でもサービスがあることから、料金的にもお得な通信講座ではないでしょうか。
まとめ
ポイント
- わかりやすいテキストと、不合格なら全額返金制度で安心して受講ができると評判
- 合格率は15〜18%。士業資格の中では比較的高め
- 資格所有者は年齢問わず就職・転職がしやすい
- 無駄を省き短期で習得できる内容と充実のサポート。
- 不合格なら全額返金。合格したら2講座目が無料のサービス
- 受講料金は安く、お得なサービスでさらにお得に受講ができる
合格率が15〜18%の資格に不合格の場合は全額返金すると言えるのは、受講者が合格できる講座を提供している自信の表れと言えますね。
実際に口コミではテキストがわかりやすいとの声も多く見られました。
決して簡単ではない資格の宅建士を取得するのであれば、良いテキスト、返金サービスのあるキャリカレで挑戦することをおすすめします。