いまや副業ブーム。
パソコン1台ではじめられるWebライティングが人気です。
しかしWebライティングといっても、SEOとは?読まれる文章とは?とわからないことだらけ。
そういうときは資格の勉強がおすすめです!
今回は、日本Webライティング協会 Webライティング能力検定を受講した方にお話を伺いました。
どんな教材を使っているのか、どのように勉強したのか、これから受講する方に向けてのアドバイスをまとめています。
菅さん(仮名) 43歳女性
受講講座:日本Webライティング協会 Webライティング能力検定
当サイトおすすめはたのまな!
きっかけはWebライティングの理事と友達になったため
Facebook、Webサイトを見て、資格取得を目指しました。
テキストを購入し、勉強してから試験希望日を決めて、試験を受けてみました。
特に、Facebookで当時日本Webライティング協会の理事と友達になったことがきっかけで、試験を受けてみようと思いました。
試験内容は、Webライティングについて、コピーライティング・メールライティング、国語・文章、SEO、法律・倫理・炎上対策、ミニ論文です。
2級を取得できました。
テキストと問題集を繰り返し覚える方法で勉強
勉強は、テキストと問題集を繰り返し覚えて紙に書いてみました。
テキストの暗記と、問題集を解いて答えを覚えていくことにしました。
問題集を紙で解いてみて、何問正解しているか確認し、間違えた箇所を覚えてから、また問題集を解いていきました。
テキストと問題集では、問題が違うことがあるので、両方を紙に書いたり覚えたりして、問題を解く必要があります。
1級合格のためのDVDセットもありましたが、私の場合は3級を目指していたため、テキストと試験のみを申し込んでみました。
会場までは、ここ函館から札幌まで行く必要がありましたが、頑張って行くことにしました。
会場では、4名受験者がいるはずでしたが、私ともう1名だけの受験でした。
Webライティングについては、新しく覚えることも多く、とても勉強になりました。
国語は、ことわざ、漢字など、難しいところもありましたが、試験では同じ問題と難しい問題が出題されました。
ミニ論文は、思っていたより得点を良くして頂けました。
試験の時間が、急いで問題を解いていかないと、全部の回答が難しいかもしれないと思いました。
それで、1度全て解いてから、はっきりと分からない問題をもう1度戻って回答し、ミニ論文も訂正していきました。
テキストだけでは1級は難しいと思いました。
テキスト、問題集にはない問題が出題されたため、自分でも本やWebなどで勉強する必要性を感じました。
これから、さらに勉強を続けていきたいと思っています。
資格取得までにかけた勉強時間ついて
13,500円でテキスト・問題集を購入しました。
勉強期間は、2か月程です。
1日の勉強時間は、1~2時間位を目標にしていました。
資格取得でコンサルティングとしても活動
日本Webライティング協会のサイトでは、名刺やWebサイトにも書くと違ってくると掲載されていました。
自分の名刺やWebサイトに書いていますし、コンサルティングとしても活動できるということでしたので、今ブログの方で、Webライティング講座を無料で開催しております。
これからは、再度同じ資格を遠くまで行って取得するのは難しいかもしれませんが、自分で勉強を続けて行くための勉強内容や、勉強を継続することを学べたと思います。
資格を取得したい方へのアドバイス
テキストと、DVDも購入すると、1級を取得しやすいのかもしれません。
試験では、テキスト・問題集には出題されない問題がいくつも出てきます。
当時、Facebookで友人だった日本Webライティング協会の理事も、Webライティングの本などをお勧めしていました。
テキストは全部覚えておくと、どの問題が出題されても答えられると思います。
他にも、自分でWebライティングなどについて勉強しておくことをお勧めします。
1級を取得するためにはいろいろと勉強をする必要があります。
そしてほかにもWebライティング講座はあります。
たのまなのWebライティング講座は一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会(CPAJ)認定「WEBライティング実務士」が取得できます。
在宅で受験ができるので家で完結したいと考える方にはおすすめです。
Webライターを副業にしたいと考えている方はたのまなをオススメします!