粘土細工の資格とおすすめの通信講座4選　安く独学したい方向け

副業や趣味で粘土細工をやってみたいけど通信講座はあるの？と考えているあなたへ。

今回は粘土細工（クレイクラフト）おすすめの学習方法や通信講座などを紹介します。

管理人・茜

しっかりと学習して技術をつければ、あなたにもプロのような作品が作れるようになります

粘土細工（クレイクラフト）にはどんな種類があるの？

粘土はその素材の性質から、多彩な作品が作れるのが魅力。

粘土にもいろいろな種類があり、焼成するタイプの物から、扱いやすい樹脂粘土などさまざまです。

講座の受講を考えている方は素材も参考にするといいでしょう。

粘土細工を学ぶメリット

粘土細工の資格を紹介する前に、まずは粘土細工を学ぶメリットからお伝えします。

粘土細工の学習をするメリットは次の通り。

詳しく解説します。

本格的な趣味として楽しめる

基礎から知識をつける事で、趣味の資質向上につながります。

ネット上には「これが粘土？」と思うような本格的な作品も多数あり。

学習を通して「こんな作品を作ってみたい」という憧れに一歩近づけることでしょう。

インテリアとして飾るのはもちろん、ギフトなどにも喜ばれます。

View this post on Instagram

A post shared by クレイアート Hi＊iRo ひいろ_aomori (@hiiro901)

管理人・茜

クレイアート作家、及び講師活動をしているhiiroさんの作品。

百貨店での作品販売時の様子です。

贈り物に大変喜ばれそうですね！

家族で楽しむ事ができる

粘土細工は指先を使用する事から、子供の発育にも大変良いものとされています。

また、高齢者の方の作業療法に使用される事もあり、リハビリテーションにも効果的。

粘土細工は自分自身だけではなく、ご家族にもメリットがあります。

管理人・茜

ご家族とのコミュニケーションの一環として、粘土細工の学習を楽しむのもいいですね。

職場で役立つ

ハンドメイドと直接関係のない仕事に就いている方にも、粘土細工の学習は役立ちます。

特に保育や介護の仕事をされている方におすすめです。

保育の現場では園児と楽しめます。

介護の現場では高齢者向けレクリエーションでも楽しんでもらえます。

陶芸のように焼き上げるタイプの粘土細工でなければ、短時間でも作品作りは可能。

ちょっとしたワークショップなどでも便利です。

作家活動ができる

ハンドメイド作品をWEBショップや雑貨店などで販売する事ができます。

無資格の方や独学の方でも作品の販売は可能。

しかしながら、本格的な学習をする事で作品のクオリティも上がります。

また、資格を取得する事でお客さんからの信頼も変わってくることでしょう。

売り上げに関わってくることもあるため、作家活動をしたい方はきちんとした学習をする事をおすすめします。

View this post on Instagram

A post shared by Atelier mint.mint (@atelier_mint.mint2)

管理人・茜

こちらはスイーツクレイクラフト認定講師の方の作品。

素敵なマカロンタワーは結婚式のディスプレイにもいいですね！

講師として活動ができる

資格を取得すると、講師活動ができます。

無資格でも教室は開けますが、有資格者である事は集客の面でも有利です。

自宅やカルチャースクールでの教室開講のほか、決まった曜日だけの開講など時間にも自由がきくため、副業として講師活動をされる方もいます。

粘土細工の学習にはさまざまなメリットがあります。

ハンドメイド系の仕事に就きたい方や副業をしたい方は資格取得も視野に入れた方がいいでしょう。

では粘土細工の資格にはどのようなものがあるのでしょうか。

粘土細工の資格の種類

粘土細工には様々な資格があります。

特定の学校や通信講座を受講して取得できるものがほとんど。

管理人・茜

その一部を見てみましょう。

クレイプレイヤー

通信講座の「クレイプレイヤー認定講座」を受講した方に受験資格があります。

試験内容としては課題作品の画像提出で、筆記試験などはありません。

クレイプレイヤー認定講座では、粘土造形の基礎から学習を開始し、主にキャラクター系の作品を作成します。

資格取得後は作家活動のサポートもあり。

粘土に関連する仕事に就きたい方にもおすすめの資格です。

スイーツクレイクラフト認定講師

日本サロネーゼ協会（JSA）認定校のカリキュラム修了者に受験資格があります。

そのため、全国にある主催者認定の学校への通学が必要です。

全6回の講義の内、最後の講義が卒業課題の制作となっており、合格すると認定される資格です。

マカロンタワーやカップケーキなどスイーツ系の作品に特化した粘土資格となっています。

資格取得後は作家や講師として活躍される方も多いのが特長です。

管理人・茜

現在はオンライン講義も実施しています。

クレイアーティスト

日本クレイアート協会（JCAA）が認定しているクレイアーティスト。

クレイアーティスト認定講座もフェイクスイーツを主に作成しますが、全8回の講義には粘土細工の基礎から応用までの技術が詰まっています。

認定校に通う必要がありますが、学校が関東圏内と福岡県のみというのが少々難点。

しかし卒業後のサポートも充実しており、講師として独立開業したい方におすすめできます。

クレイクチュール講師資格

こちらはアクセサリー系の資格です。

日本ヴォーグ社認定資格です。

通信講座の「クレイクチュール資格取得講座」を受講した方に認定されます。

6つのカリキュラムからなり、ペンダントや名刺入れ、キャンドルデコレーションなど多彩な作品作りができるのも魅力。

焼成するタイプのポリマークレイを使用して作品制作を行います。

資格取得後は、「クレイクチュールインストラクター」を名乗る事ができ、講座の基本カリキュラムを使用した講師活動が可能です。

銀粘土資格

こちらもアクセサリー系の粘土資格です。

焼き上げると純銀に変わるアートクレイシルバーを用いた粘土細工の資格です。

主にアクセサリーの制作を行います。

全国にあるアートクレイ認定講師の教室に通い、（約半年から1年）規定のカリキュラムを修了した方に受験資格があります。

試験は筆記ではなく、課題作品の制作です。

審査に合格すると一般社団法人生涯学習開発財団の発行する技能認定証が取得できます。

銀粘土技能認定証は他の任意団体とは違い、公共性の高い機関から発行されるため講師活動を行う際にも便利。

公の施設での活動もしやすく、社会的信頼も高くなります。

講師になりたい方はもちろん、自身のアクセサリーブランドを立ち上げてみたい方にもおすすめです。

こちらはオンラインなどではなく、教室やスクールに通うという方法になるため、時間に都合がつく方ではないと難しいでしょう。

おすすめの学習方法

粘土細工の主な学習方法は独学、通学、通信講座の3つ。

それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

独学のメリット

独学のメリットには上記のようなものがあります。

詳しく解説していきます。

学習時間は自由

自身のペースで学習できるため、時間の縛りがないのがメリットです。

何年もかけて学習してもいいですし、短期集中で取り組んでもいいでしょう。

お子様の起きている時間だけ、一緒に楽しむのもいいですね。

好きな材料を選べる

通学や通信講座と違い、自身の好きな素材での作品作りが可能です。

粘土はもちろん、道具なども好きなものを選定でき、選ぶ楽しみを持つ事ができます。

学習費用が安い

3つの学習方法の中で一番お金がかかりません。

テキストも自由なため、書店などで自身に合ったものを選ぶ事になります。

内容はさまざまなので確認をする必要がありますが、クレイクラフト関連の本は数百円から数千円と大変リーズナブルです。

独学のデメリット

独学のデメリットは上記の通り。

詳しく解説します。

質問ができない

学習中の疑問点を自身で解決する必要があります。

粘土細工は簡単そうに見えて、繊細な一面も。

そのため、学習が行き詰ってしまい、モチベーションの維持が難しくなる方もいるようです。

資格取得に特化した書籍が少ない

クレイクラフト関連の本は多数出版されています。

しかし、資格取得に特化したテキストはほとんど市販されていないのが現状です。

そのため、資格取得を目指している方にはあまりおすすめできない学習方法となっています。

知識に偏りが出る

最大のデメリットと言えます。

指摘してくれる人がいないため、知識はもちろん、技術的な面でも偏りが生じる可能性があります。

そのため、作家活動や講師活動を視野に入れている方には他の学習方法をおすすめします。

通学のメリット

詳しく解説します。

共通の趣味を持った仲間に出会える

仲間ができる事で、モチベーションの維持もしやすくなるでしょう。

情報交換などができるのも魅力の1つ。

また、他の生徒の作品を見る事で、新たな作品のインスピレーションがわくかもしれません。

講師から直接指導を受けられる

通学最大のメリットです。

テキストだけでは分かりづらい細かな工程や作業についても直に指導を受けられ、作品のクオリティも上がります。

場合によっては講師の手技を見る事もでき、技術力の向上が期待できます。

アフターフォローのある学校も

卒業後のアフターフォローがある学校もあり。

材料や道具などを割安で購入できる割引制度や、卒業後のスキルアップのための研修会へ参加ができるなど、学校により内容はさまざま。

また、作家活動のアシストや教室運営のためのノウハウなど、資格を仕事に活かすための取り組みを行う学校もあります。

通学のデメリット

順に解説します。

費用がかかる

独学や通信講座に比べ、費用がかかる学校が多いです。

授業料の他に教材費や交通費などもかかるため、教室が遠方という方は更なる出費となるでしょう。

時間に制約がある

授業時間が決まっているため、育児や仕事が忙しい方にはハードルが高いかもしれません。

欠席した場合、資格取得に支障が出るのか、補講が行われているのかなどを確認する必要があります。

講師が合わない可能性も

講師との相性が悪い場合、変更が難しい場合が多いです。

対面での授業のため、学習に支障が出る場合も。

学校見学などの機会があれば、一度雰囲気を見てからの入学をおすすめします。

通信講座のメリット

通信講座のメリットは上記の通り。

詳しく解説します。

学習時間に融通がきく

仕事や育児で忙しい方にもおすすめです。

通学と違い、時間帯にも自由がきき、隙間時間の有効活用も可能。

テキストは通勤時間やカフェでも閲覧可能な為、学習場所にも融通がききます。

効率的な学習ができる

特に資格取得を目的としている方にはおすすめの学習方法です。

無駄のないカリキュラムを組んでいる通信講座が多く、独学に比べて資格取得への近道となります。

サポート体制の充実

無料の質問サービスを設けている講座があり、サポート体制中は何度でも質問できる講座も多数あります。

メールや郵送など、質問方法もさまざま。

学習中の疑問を残さず先へ進めます。

また、課題添削を実施している講座もあり、プロの目が入る機会を持てるのも特長です。

通信講座のデメリット

詳しく解説します。

受講期限がある場合も

講座によりますが、受講期限の存在する講座もあります。

そのため期限を過ぎてしまうと、サポートを受けられなくなったり、受講料が無駄になってしまう可能性もあります。

受講期限のない講座もあるので、事前に確認するといいでしょう。

独学に比べ高額

受講料は数万円かかる講座が多く、独学に比べて費用がかかります。

材料や道具などがセットとなっている講座もあり、すでに道具を持っている方には無駄に感じてしまうかもしれません。

講師を選べない

対面ではありませんが、講師を選べないのもデメリットの1つです。

粘土細工講座にはさまざまな種類があるため、講師や監修者によってかなり内容が違います。

内容が本当に自身に合ったものなのか、事前の資料請求をおすすめします。

メリット・デメリットを総合的に見ると、独学と通学の良いところを併せ持つ通信講座での学習がおすすめです。

粘土細工おすすめの通信講座

粘土細工を学べる通信講座の中から、おすすめの講座を紹介します。

クレイプレイヤー認定講座（クレイプレイヤーズクラブ）

管理人・茜

おすすめのポイントは次の通り♪

講師はプロのクリエイター

クレイアニメ制作ユニットQwifilm（キュウイフィルム）が添削指導を担当。

プロフェッショナルに作品を見てもらう事が可能です。

一人ひとりの個性を大事に指導にあたっています。

画期的な添削システム

公式ページのマイページ上に作品画像をアップすると添削が完了します。

他の通信講座のような郵送の手間もかからず手軽です。

初回投稿作品の画像から全て保存できます。

受講期間は無期限

標準受講期間は3か月ですが、受講期限は無期限です。

そのため、マイペースな学習ができます。

確認テスト（卒業試験）もいつ受験しても問題ありません。

修了後のサポートも充実

受講者は「フレンド会員」となり、作家活動のサポートが受けられます。

また、有料ではありますが、資格取得後に「プレイヤー会員」「アクティブ会員」への登録をすると、さまざまな特典も。

公式サイトやSNSで自身のイベントや教室開講、作品販売などを宣伝してもらう事が可能です。

粘土細工に関する仕事がしたい方は会員登録をしてみてもいいでしょう。

もちろん、初心者の方にもおすすめで、小学生の方の受講もあります。

開講している粘土の講座は全4コース。

粘土を勉強したい方向けのファーストステップ講座など、手頃な価格の講座もあるので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

管理人・茜

詳しくはコチラにまとめています。

クレイクチュール基本カリキュラム講座（日本ヴォーグ社）

管理人・茜

おすすめのポイントは次の通り♪

作品のバリエーションが増やせる

受講期間中に手掛ける作品は全14作品。

アクセサリーの他、マグネットやキャンドルデコレーションなど雑貨も多く、自身の作品のバリエーションが増やせます。

レースモールドやスタンプシートなどのツールも付属しており、完成度の高い作品作りが可能です。

アプリ使用で便利に学習

専用のアプリに登録し、動画での学習が可能。

そのため、通勤時間などの隙間時間も有効活用できます。

また、添削もアプリ上に作品画像をアップし、講師が添削する仕組みです。

質問サービスも同様で、効率的な学習ができる講座となっています。

アフターフォローがしっかりしている

クレイクチュール講師資格を取得すると、「クレイクチュールインストラクター」として活動が可能。

基本カリキュラムを使用した講師活動もできるので、活動を始めやすいのもポイントです。

特典として材料などを会員価格で購入できたり、ステップアップセミナーや上級カリキュラムなどのスキルアップの機会も用意されています。

こちらも少々高額な講座ですが、材料や道具が一式揃っている事を考えると妥当な金額なのかもしれません。

紹介した「コンプリートパッケージ」というコースは6つのコースを1つにまとめた講座です。

価格の面で受講をためらっている方は、1講座ずつ受講してみるもおすすめです。

（6コース修了時に資格取得ができます）

ユーキャン花のねんど手芸通信教育講座（ユーキャン）

管理人・茜

おすすめのポイントは次の通り♪

豪華な作品が作れる

ユーキャンの花のねんど手芸通信教育講座では、主に花をモチーフにした作品作りを学びます。

初歩作品でも本物そっくりで豪華な作品ができるのも嬉しいポイント。

受講期間中に作る全12作品は、インテリアとして飾るのもいいでしょう。

充実の教材

メインテキスト2冊にはカラー写真をふんだんに使い、作成方法や着色の仕方まで詳細な解説があります。

また、作業が一目で分かるDVDも付属。

まるで講師の方が側にいるような感覚で基礎から技術を身につけられます。

ワイヤーやイヤリング台などの材料や、ハサミや筆など一通りの用具も揃っているため、届いたその日から学習を開始できる教材内容です。

初心者の方にも始めやすい

作品に使用する樹脂粘土は薄く伸びて着色しやすい、初心者でも扱いやすい素材です。

自然乾燥するだけで色や形が変わらない、優れた特長もあります。

受講を申し込むと、ガラス製のフラワーベースがプレゼントされます。

重厚感のある、作品の美しさが際立つ花瓶です。

管理人・茜

キャンペーンは早期終了する可能性がありますので公式をチェックしてください。

資格取得はできませんが、講座を修了すると修了証が発行されます。

それにより、粘土手芸のスキルがあることを証明できるでしょう。

管理人・茜

詳しくはコチラで解説していますので気になる方はコチラもチェック♪

スイーツクレイクラフト認定講師講座（一般社団法人日本サロネーゼ協会）

通信講座ではないのですが、オンライン講座もご紹介。

日本サロネーゼ協会は自宅教室を開講したい方向けの認定校です。

本来は通学での学習となりますが、現在はオンライン講座も実施しています。

資格の種類の欄で紹介した、スイーツクレイクラフトの資格講座についてご紹介します。

管理人・茜

おすすめのポイントは次の通り♪

初心者でもプロを目指せる

全くの初心者でも講師を目指せる無駄のないカリキュラムです。

経験豊富な講師陣によって構成された独自のカリキュラムで、全6回の授業（全12時間）、55種類のクレイデコレーション技術を学べます。

リアルタイムで学べる

録画済みの動画ではなく、リアルタイムで行うライブ講座となっています。

そのため、メールサポートはありませんが、その場での質問が可能です。

まるで実際に教室に通っているかのような雰囲気で学習にあたれます。

スマートフォンでの受講もでき、ネット環境があればどこでも受講できるので、学習場所の自由もききます。

講師仲間とのつながりの場がある

資格取得後は講師活動や作家活動が可能です。

共通のSNSや講師同士で集まる機会を提供しており、同じ思いや志を持った仲間とのつながりを持つ事ができます。

新しい技術は「スキルアップ講座」などで認定講師と共有。

卒業してからも学びの場を持つ事ができます。

また、教室運営のノウハウを学ぶ「サロネーゼ育成講座」の開催など、講師活動をしたい方へのサポート体制は万全です。

講師活動をしたい方にはもちろん、作家活動をしたい方にもおすすめの講座です。

スイーツクレイクラフトは撮影アイテムとしても人気で、WEBショップ上でも多数の作品が販売されています。

資格を取得するならクレイプレイヤークラブがおすすめ

粘土細工資格は材料費などかかるため、どうしても高くなりがちです。

その中で比較的安く資格取得ができるのはクレイプレイヤークラブのクレイプレイヤー認定講座。

プロのクリエイターが添削してくれるクレイプレイヤー講座。

サポート体制もバッチリで、資格取得後も安心。

粘土の講師として活躍したい方はコチラをおすすめします。

安くて勉強したい方はユーキャンがおすすめ

安く粘土の勉強をしたい！という方はユーキャンの花の粘土手芸通信教育講座がおすすめ。

カラーのテキストやDVDを見ながら自宅でゆっくり学べるのはユーキャンだからこそ。

分割払いで月々2,980円の負担でできるのも魅力です。

通信講座でよくある質問

Q・疑問点はどうしたらいいですか？

A・質問サービスで解決しましょう。

専門のスタッフによる回答が行われる事が多く、返事も比較的に早いのが特長。

質問サービスのない講座もあるので事前にチェックが必要です。

Q・資格の認定にはお金がかかるの？

A・かかる資格とかからない資格があります。

また、ディプロマ（認定証）の発行にお金のかかる講座や、年会費がかかる資格もあるので、こちらも確認が必要です。

しかし、年会費を支払う事でメリットのある資格もあるので、自身の目的に合わせて判断するといいでしょう。

Q・添削課題は何回くらいあるの？

A・講座によります。

例えば、今回紹介した「クレイプレイヤー」資格は課題添削４回+確認テストの計5回です。（自由添削2回は任意）

プロに作品を見てもらう事で、スキルアップにつながります。

卒業課題のみの講座も多いようです。

まとめ

今回は粘土細工の学習について解説しました。

ハンドメイド業界の中でも注目の粘土細工。

本格的に学習して、素敵な作品作りをしてみませんか？

気になる方は、講座の資料請求してみてくださいね。